注意!マッチングアプリで浮気や不倫が急増中!?

「最近、夫や妻がスマホを手放さなくなった」「夜遅くまでアプリをいじっている姿を見かける」――そんな違和感を覚えたことはありませんか?
マッチングアプリの普及により、浮気や不倫の出会い方は昔と比べて大きく変わりました。匿名性が高く、簡単に異性とつながれるため、証拠をつかむことは難しくなっています。
20年以上にわたり浮気調査を行ってきた現役探偵として断言できるのは、**「マッチングアプリは浮気・不倫の温床になっている」**という現実です。
この記事では、実際の調査現場の知見をもとに「アプリでの浮気の見抜き方」「証拠を取る際の注意点」「依頼する際に知っておくべきこと」を徹底解説します。
このコラムで分かること
- マッチングアプリを利用した浮気・不倫の最新実態
- 探偵が行う「アプリ調査」の具体的な手法
- 自力調査でやってはいけない違法・危険な行為
- 証拠として認められるスクリーンショットやログの条件
- 実際の調査事例と依頼者の体験談
- 依頼前に確認すべき料金・調査プランの選び方
目次
- はじめに|マッチングアプリが浮気・不倫の温床になっている理由
- マッチングアプリによる浮気の実態【統計データと探偵の現場】
- 探偵が行うアプリ調査の具体的な手法
3-1. 利用履歴・スクリーンショット調査
3-2. GPSや行動調査との組み合わせ
3-3. 相手とのメッセージ履歴の確認方法 - 自力調査の落とし穴|違法行為になりやすいケース
- 証拠として有効なもの・無効なもの【裁判・慰謝料請求に備える】
- 実録|マッチングアプリ経由の浮気調査事例
- 調査費用とプランの選び方【浮気調査との違い】
- 依頼前に確認すべき5つのチェックリスト
- 現役探偵からのアドバイス|後悔しないための依頼の仕方
- まとめ|アプリ時代の浮気調査はプロに任せるべき理由
1. はじめに|マッチングアプリが浮気・不倫の温床になっている理由

ここ数年、マッチングアプリの利用者数は爆発的に増加しています。リクルートの調査(2024年)によると、マッチングアプリを利用したことのある20〜40代は 約40% に達し、もはや「出会いの定番ツール」と言えるほど身近な存在になりました。
しかしその一方で、既婚者による利用も決して少なくありません。MMD研究所が行った調査では、既婚者の約8.7%が「アプリを利用した経験がある」と回答し、そのうち3割以上が「恋愛・肉体関係」を目的としていました。これは単なる遊びや暇つぶしに留まらず、浮気や不倫へと直結している現状を示しています。
■ マッチングアプリが浮気・不倫に利用されやすい理由
- 匿名性と手軽さ
アプリの多くはメールアドレスやSNS連携で登録可能。プロフィールに「既婚」と記載しなければ、相手から見抜かれることはまずありません。家庭を持つ人にとっても、非常にハードルの低い出会いの場になってしまっています。 - 圧倒的な出会いの選択肢
従来、浮気のきっかけは職場や趣味仲間など限られた人間関係が中心でした。ところがアプリでは数百、数千人単位で候補を探せるため、「もっと条件の合う人」を次々に見つけられます。結果として「飽きる」「他の相手に乗り換える」行為も増えやすいのです。 - 痕跡を隠しやすい仕組み
通知をオフにしたり、チャットをすぐ削除したりするだけで、家庭では「何もなかった」ように振る舞えます。実際に依頼者からは「確実に使っているのに証拠がつかめない」という相談が急増しています。 - 既婚者向けアプリの存在
一部のマッチングサービスは「既婚者歓迎」や「秘密の関係」を前面に押し出しています。こうした場に集まるユーザーは最初から浮気や不倫を前提にしているケースが多く、証拠が出れば裁判でも不利に働きます。
■ 心理的要因も背景にある
探偵として相談を受けていて気づくのは、アプリ利用の背景には 「刺激不足」「承認欲求」 があります。
- 結婚生活が長くなり、恋愛的なときめきが欲しい
- 忙しい生活の中で「誰かに必要とされたい」という承認欲求
- 既婚者であることを隠したスリル感
これらが相まって、マッチングアプリが「日常に刺激を取り戻すツール」として利用されているのです。
■ 探偵の現場から見た実態
実際に私が関わったケースでも、次のような事例があります。
- ケース1:平日は家族と過ごす真面目な父親が、深夜にアプリで知り合った女性と密会。休日は「出張」と偽りホテルへ。
- ケース2:主婦が子どもの習い事の待ち時間にアプリで相手を探し、平日の昼間に不倫を繰り返していた。
- ケース3:相手が独身だと思い込んでいたが、調べてみると既婚者同士の「不倫マッチ」だった。
いずれも依頼者は「スマホをいじっている様子に違和感を持った」ことから調査を依頼しています。つまり、マッチングアプリは浮気や不倫の「温床」になっているのは確実だと言えるのです。
■ まとめ:アプリ時代の新しい浮気リスク
マッチングアプリは便利である一方、**既婚者にとっては「隠しやすい浮気ツール」**でもあります。
従来の浮気調査とは違い、スマホやアプリの利用状況を押さえることが決定的な証拠になるケースも増えているため、探偵の調査手法も進化を求められているのが現状です。
関連リンク
- 浮気調査の流れや準備について詳しく知りたい方はこちら → 浮気調査の流れ
- 埼玉エリアでの浮気調査についてはこちら → 埼玉県の浮気調査・素行調査はお任せください
👉 次章では、この背景をさらに裏付けるために、**統計データと探偵の現場の声を交えた「マッチングアプリによる浮気の実態」**を詳しく解説していきます。
2. マッチングアプリによる浮気の実態【統計データと探偵の現場】

「夫(妻)がアプリを使っている気がする」――実際にそう感じて相談に訪れる依頼者は、ここ数年で急増しています。
浮気や不倫の出会いの場は、従来は職場・友人関係・飲み会などが主流でした。しかし現在は、マッチングアプリが新しい浮気の温床となっており、その比率は年々高まっています。
■ 最新統計データから見る「アプリ不倫」の増加
複数の調査データを整理すると、次のような実態が浮かび上がります。
- 国内のマッチングアプリ利用者数:約1,500万人(2025年推定)
→ 20代〜30代が中心だが、40代・50代の利用者も増加傾向。 - 既婚者の利用率:約8〜10%(MMD研究所・2024年調査)
→ 「恋愛や肉体関係を目的」と回答した人はそのうち35%。 - 浮気・不倫経験者のうち「アプリで出会った」と答えた割合:23.7%(日本家族問題学会・2025年)
→ 4人に1人が「アプリ発」の関係で浮気を経験している計算。 - 「配偶者がアプリを利用しているのを見つけた」経験者:約12%(探偵業界アンケート・2024年)
→ 違和感を持ち、実際に発覚したケースは少なくない。
これらの数字から分かるのは、浮気や不倫の約4〜5件に1件はアプリがきっかけになっているという現実です。
■ 探偵が現場で直面する「アプリ不倫」の典型パターン
探偵として数多くの調査を行う中で、アプリ経由の浮気にはいくつかの典型的なパターンがあります。
- 夜な夜なスマホを操作する夫・妻
→ ベッドに入ってから深夜まで画面を眺め、笑ったり急に画面を閉じたりする。
→ 行動調査で追跡すると、実際にアプリで知り合った相手と密会。 - 「出張」「残業」が急に増える
→ 普段はほとんど出張がない仕事なのに、急に予定が増える。
→ 調べてみるとアプリで知り合った異性と旅行やホテルへ。 - スマホのロック・通知管理が厳重になる
→ 指紋認証・顔認証を追加、通知をすべて非表示に設定。
→ 依頼者が気づいた時にはすでに複数回の密会を繰り返している。 - 女性側からの利用も増加
→ 特に30代〜40代の主婦層。昼間に「友人とのランチ」と言って外出し、実際はアプリで知り合った男性と密会。
■ 依頼者が抱える悩みと不安
依頼に来られる方の多くは、次のような悩みを抱えています。
- 「夫がアプリを入れていたが、証拠を取れず言い逃れされる」
- 「妻が誰かとやりとりしているのを見つけたが、証拠として弱い」
- 「スクショやログをどう保存すれば法的に有効なのか分からない」
- 「子どもがいるので、確実な証拠がないと離婚や慰謝料請求に踏み切れない」
つまり、アプリを通じた浮気は 「疑いは強いが、証拠が不十分」 という状態に陥りやすいのです。
■ 現役探偵からの見解
私の20年以上の経験でも、アプリ不倫は証拠が取りづらいが、発覚すれば離婚や慰謝料請求に直結しやすい傾向があります。
- 証拠がなければ「ただの友達」と言い逃れされる
- しかし、メッセージ履歴やホテル出入り写真があれば「不貞行為」と認められやすい
- 特にアプリでの出会いは「故意性(浮気する意図があった)」が強く認定されやすい
そのため、探偵の調査では 「アプリ上のやりとり」と「実際の行動証拠」をセットで押さえる ことが重視されます。
■ まとめ:データと現場の両面から見える現実
- 統計データでは「浮気・不倫の約4人に1人がアプリ発」という実態。
- 探偵現場では「スマホ利用の変化」「外出行動の変化」から疑念が高まり、調査で事実が発覚するケースが多数。
つまり、マッチングアプリはもはや 浮気・不倫の主要ルートの一つ になっていると言えます。
👉 次章では、こうした状況を受けて、探偵が実際にどのようにアプリ調査を行うのか――
「具体的な調査手法」 を解説していきます。
3. 探偵が行うアプリ調査の具体的な手法

マッチングアプリを利用した浮気調査は、従来の「尾行や張り込み」だけでは証拠が不十分になることがあります。
その理由は、アプリがデジタル空間に痕跡を残すためです。
探偵の現場では、「デジタル証拠」と「行動証拠」を組み合わせ、裁判・慰謝料請求にも耐えられる証拠作りをしています。
■ 3-1. アプリ利用履歴・スクリーンショット調査
具体的な調査内容
- ログイン時間の分析
→ 深夜に繰り返しログインしていれば、異性とのやり取りをしている可能性が高い。 - メッセージ履歴の確認
→ 「会いたい」「秘密にして」など、親密さを示す言葉が浮気の証拠になり得る。 - スクリーンショットの保存・解析
→ 依頼者が見つけた画面をキャプチャして提供すれば、探偵がそれをもとに裏付け調査を行える。
注意点
- 配偶者のスマホに勝手にログインするのは違法行為(不正アクセス禁止法に抵触)。
- 探偵は依頼者が「偶然目撃した範囲の情報」を起点に調査を組み立てる。
現場事例
実際の調査で、依頼者が保存したスクショに「今夜〇〇駅で待ち合わせ」と書かれていたことがあり、その情報をもとに張り込みを行った結果、ホテル出入りの証拠を押さえることに成功しました。
■ 3-2. GPSや行動調査との組み合わせ
なぜGPSが有効か?
アプリで「会おう」と約束しても、それが実現されたかどうかは行動証拠でしか確認できません。
そこで探偵はGPSや尾行を活用し、対象者の行動をリアルタイムで把握します。
調査の流れ
- 依頼者から得たチャット内容を確認(例:「金曜夜に新宿で会う」)。
- その日程に合わせて探偵が張り込み。
- 対象者が相手と待ち合わせし、飲食店やホテルに入る様子を記録。
- これを**「アプリのやり取り」と突き合わせる**ことで、不貞行為の証拠に格上げ。
探偵の工夫
- 対象者が「タクシー移動」や「人混みを通過」しても追跡できるように、複数の調査員で分担。
- 時間差で対象者の動きを追うことで、バレにくさと成功率を高める。
■ 3-3. メッセージ履歴・相手とのやり取りの確認
重要な理由
- アプリを使っていても、「実際に不貞があったか」を証明できなければ慰謝料請求は難しい。
- メッセージ履歴に「次はラブホテル行こう」などの具体的な内容があれば、行動証拠と組み合わせて決定打になる。
相手の特定方法
- プロフィール写真やニックネームから相手を特定する調査を行う。
- 職場・住所・既婚か独身かを割り出せれば、不倫相手にも慰謝料請求可能。
現場事例
ある案件では、夫が「独身」と偽ってアプリを利用していたことが発覚。
探偵調査で相手女性の素性を特定し、後に「既婚者と知らなかった」と証言してもらえたことで、慰謝料請求がスムーズに進んだケースがありました。
■ 3-4. 調査で使用されるテクニックの一例
- タイムスタンプ検証
→ スクショの日付・時間が改ざんされていないかを確認。改ざんの痕跡があれば証拠価値は下がる。 - 複数デバイス照合
→ スマホを2台持つ対象者も多いため、行動と通信の両面から監視。 - 位置情報の突合
→ アプリのチャットに「今〇〇駅にいる」とあれば、その時間の対象者の行動を照合して証明。
■ 3-5. 自力調査と探偵調査の違い
自力調査のリスク
- 配偶者のスマホを盗み見る → プライバシー侵害で逆に訴えられる可能性。
- 勝手にアプリへログイン → 不正アクセス禁止法違反。
- 盗聴や盗撮 → 軽犯罪法・電波法違反。
探偵調査の強み
- 合法の範囲内で証拠収集を行うため、後々トラブルにならない。
- 裁判所で通用する報告書形式で証拠を提出できる。
- 「アプリ利用の痕跡」+「行動証拠」をセットで押さえることで、不貞行為を強く立証可能。
■ 3-6. 実際の調査事例から
依頼者:30代女性
対象者:会社員の夫
- 奥様が見つけたスクショ:「今日は池袋で会おう」
- 探偵がその時間に張り込み → 夫が20代女性と合流 → ラブホテルに入る瞬間を撮影
- 調査報告書には、チャット画面・待ち合わせ・ホテル入室写真を並べて添付
- 裁判所でも「不貞行為の立証」と認められ、慰謝料350万円を獲得
このように、アプリ証拠だけでは弱いものも、探偵の調査力で「決定的な証拠」になるのです。
■ まとめ:アプリ調査は「二層の証拠」で勝つ
- 第一層:アプリの利用証拠(チャット・スクショ・利用履歴)
- 第二層:実際の行動証拠(尾行・ホテル出入り・デート写真)
この二層がそろったとき、裁判や慰謝料請求で強力な「不貞の証拠」になります。
だからこそ、マッチングアプリをめぐる浮気調査は、プロの探偵に依頼することが最も確実で安全な方法なのです。
👉 次章では、この「自分で調べてみよう」と思った方が陥りがちな危険――
第4章「自力調査の落とし穴|違法行為になりやすいケース」 を徹底解説します。
4. 自力調査の落とし穴|違法行為になりやすいケース

「配偶者が怪しい。スマホを見れば分かるのでは?」
「自分でGPSを取り付ければ証拠が取れるのでは?」
浮気を疑ったとき、多くの方がまず考えるのは「自力で調べること」です。
しかし、ここには大きな落とし穴があります。法律を知らずに行動すると、証拠が無効になるだけでなく、自分が罪に問われてしまう危険があるのです。
■ 4-1. スマホの無断閲覧・アプリへのログイン
- よくあるケース
配偶者が風呂に入っている隙にスマホを開き、アプリをチェックする。
ロック解除パスコードを推測してログインする。 - 違法性
→ 他人のスマホを勝手に操作する行為は、プライバシー侵害や不正アクセス禁止法違反に当たる可能性があります。
特にパスコードを入力してアプリやメールを開いた場合、「不正アクセス」と見なされるリスク大。 - 失敗事例
依頼者(妻)が夫のLINEを盗み見して証拠を取ったものの、法廷では「不正入手」とされ証拠能力が否定。さらに夫から「プライバシー侵害」で逆に慰謝料請求されてしまった。
■ 4-2. GPS機器の無断取り付け
- よくあるケース
市販のGPSを車に取り付け、行動を追跡する。
スマホに位置情報アプリをこっそり入れる。 - 違法性
→ 配偶者の同意なく車両やスマホにGPSを仕掛けるのは、ストーカー規制法違反や軽犯罪法違反に該当する可能性があります。
特に近年は判例も厳しく、「夫婦だから許される」という認識は通用しません。 - 失敗事例
夫が妻に無断でGPSを取り付けて行動を監視 → 妻が警察に相談 → 夫が逆に「ストーカー規制法違反」で書類送検された。
■ 4-3. 盗聴・盗撮
- よくあるケース
自宅にレコーダーを仕掛けて会話を録音。
車や部屋に隠しカメラを設置。 - 違法性
→ 無断で盗聴・盗撮を行うことは電波法違反・軽犯罪法違反にあたる可能性が高く、証拠としても裁判で認められにくい。 - 失敗事例
妻が夫の車に小型カメラを仕掛けて密会現場を録画 → 弁護士から「違法収集証拠」とされ、裁判資料には使えなかった。
■ 4-4. 勝手にアプリをインストールする行為
- よくあるケース
配偶者のスマホに「監視アプリ」や「キーロガー」をインストールする。 - 違法性
→ これは完全に不正アクセス禁止法違反や**不正指令電磁的記録供用罪(いわゆるウイルス罪)**に問われる行為。
刑事事件として立件される可能性が高く、依頼者側が加害者になりかねません。
■ 4-5. 自力調査で得られた証拠の「弱さ」
仮に自力調査で写真やチャットを押さえたとしても、以下の問題が起こり得ます。
- 証拠の改ざん疑惑
→ スクショは加工が容易で「偽物」と主張されやすい。 - 時系列が不明確
→ いつ、どの場面で撮影されたものかが曖昧だと裁判で不利。 - 証拠価値の低さ
→ 「親密そうに見える」だけでは不貞の証明にはならない。
■ 現役探偵からの見解
私の経験上、自力調査で証拠を集めようとした結果、逆に立場が不利になった依頼者を数多く見てきました。
例えば、奥様がご主人のスマホに無断でログインしてメッセージをコピーしたケース。確かに内容は浮気を示していましたが、裁判所は「不正アクセスにより取得された証拠」として採用を拒否。結果的に、浮気の真実を突き止められなかったばかりか、夫から逆に訴えられるという事態になりました。
このように、自力調査はリスクばかりでリターンが少ないのです。
■ まとめ:自力調査は「逆効果」になりやすい
- 自力調査は違法行為に直結しやすく、逆に訴えられる危険がある
- 集めた証拠が裁判で無効になるリスクも高い
- 精神的なストレス・夫婦関係の悪化だけが残るケースも多い
だからこそ、浮気・不倫の調査はプロの探偵に任せることが最も安全で確実なのです。
👉 次章では、こうした「危険な自力調査」とは対照的に、法的に有効な証拠として認められる条件を整理します。
5. 証拠として有効なもの・無効なもの【裁判・慰謝料請求に備えるために】

浮気や不倫を立証する際に最も重要なのが「証拠」です。
しかし、すべての証拠が法廷や弁護士の交渉で有効になるわけではありません。
ここでは、実際に裁判や慰謝料請求で認められやすい証拠・逆に却下されやすい証拠を整理して解説します。
■ 5-1. 証拠として有効とされるもの
- ホテルの出入り写真・動画
- 不貞行為(肉体関係)があったと強く推認されるため、最も有力。
- 探偵が撮影した時系列の写真は裁判でも高確率で認められる。
- ラブホテルの領収書やクレジットカード明細
- 領収書や明細にラブホテル名が記載されていれば強力な裏付け。
- アプリ経由で会った相手と宿泊していた場合、確実な証拠となる。
- 親密なメッセージの履歴(性的関係を示唆する内容)
- 「次はホテルに行こう」「昨夜は楽しかった」などの直接的な文言は有効。
- スクリーンショットは証拠として使えるが、時系列や改ざん防止の工夫が必要。
- 探偵の調査報告書
- 写真・動画・行動記録が時系列で整理されている。
- 弁護士や裁判所にそのまま提出できる「証拠書類」として最強。
■ 5-2. 証拠として弱いもの・無効になる可能性が高いもの
- 単なるツーショット写真
- レストランやカフェで一緒にいるだけでは「不貞」とは認められない。
- 「ただの友人」と言い逃れされやすい。
- 曖昧なメッセージ
- 「また会おう」「楽しかったね」程度では恋愛関係の証拠にはならない。
- 裁判では「友情の範囲」と解釈されてしまうことも。
- 違法に取得した証拠
- スマホを勝手に覗いたチャット履歴や盗聴・盗撮データは無効。
- 証拠どころか、自分が訴えられるリスクもある。
- スクリーンショットのみ
- 加工や偽造が疑われやすく、「本人が書いたものか」証明が難しい。
- 行動証拠との組み合わせが不可欠。
■ 5-3. 証拠の「質」と「量」のバランスが重要
裁判や慰謝料請求では、1つの強力な証拠よりも複数の証拠を組み合わせることが重視されます。
例:
- 「ホテル出入り写真」+「ホテル領収書」
- 「親密なメッセージ履歴」+「実際の密会写真」
このように「点と点をつなぎ、線にする」ことで、不貞行為が立証されやすくなります。
■ 5-4. 探偵が作成する報告書の強み
探偵が調査した報告書は、証拠能力の高さで弁護士からも評価されます。
- 写真・動画の時系列が明確
- 日時・場所・状況が詳細に記録
- 複数回の密会証拠を積み重ねる
この「体系立てられた証拠」は、裁判で非常に強力な武器になります。
■ 現場事例
依頼者:40代女性
対象者:夫(会社員)
- 妻が夫のスマホからスクショを取ったが、内容は「今日はありがとう、また会おう」程度で弱かった。
- 探偵調査を依頼 → 夫がマッチングアプリで知り合った女性と3回ホテルに出入りする証拠を撮影。
- 調査報告書を提出した結果、慰謝料300万円で和解成立。
この事例のように、弱い証拠も「プロの調査」で補完すれば決定的な力を持つのです。
■ まとめ:証拠は「裁判で使えるか」が基準
- 有効な証拠:ホテル出入り写真・領収書・親密なやり取り・探偵報告書
- 無効な証拠:曖昧な会話・違法取得のデータ・スクショ単独
- ポイントは 「質」+「量」+「合法性」
つまり、浮気調査では「とにかく確実な証拠」を押さえることが最優先です。
そのためには、自力では限界があるため、プロの探偵による調査が最も確実だと言えるでしょう。
👉 次章では、実際に探偵が関わった 「マッチングアプリ経由の浮気調査事例」 を取り上げ、成功例・失敗例を具体的に紹介していきます。
6. 実録|マッチングアプリ経由の浮気調査事例

探偵の現場では、マッチングアプリをきっかけとした浮気・不倫調査の依頼が急増しています。ここでは実際の依頼から、典型的な3つの事例をご紹介します。
■ 事例1:深夜のスマホ操作から発覚した夫の浮気
- 依頼者:30代前半の妻(専業主婦)、小学生の子どもあり
- 対象者:同年代の夫(会社員)
状況
「夫が夜中までスマホをいじっていて、布団の中で笑ったり急に画面を閉じたりする」という相談。
ある晩、夫のスマホ画面に一瞬「Pairs」の通知が表示され、疑念が確信に変わった。
調査の流れ
- 妻が提供したスクリーンショット:「今夜、〇〇駅で待ち合わせ」
- その日時に合わせ、調査員が駅前で張り込み
- 夫が20代女性と合流し、食事 → ラブホテルに入る瞬間を撮影
- 出入り写真を複数日確保し、調査報告書にまとめ提出
結果
弁護士を通じて慰謝料請求。裁判では「ホテルの出入り写真」と「アプリでのやり取り」がセットで証拠となり、慰謝料300万円が認められた。
依頼者の妻は「自力では絶対にここまでの証拠は集められなかった」と語った。
■ 事例2:平日昼間に密会を繰り返した主婦の不倫
- 依頼者:40代男性(会社員)、妻の行動を不審に感じて相談
- 対象者:40代前半の妻(専業主婦)
状況
妻が「ママ友とランチ」と言って頻繁に外出するようになった。
家計簿に謎の出費があり、スマホには「Tinder」の通知が。
調査の流れ
- 平日昼間、妻が自宅から外出する様子を尾行
- 駅前で20代の若い男性と合流、そのままシティホテルへ入室
- ホテル出入りの証拠を3回押さえ、相手男性の素性も調査(独身会社員)
- 調査報告書を依頼者に提出
結果
夫は「子どもがいるので離婚は避けたい」と考え、不倫相手に慰謝料請求。
相手男性は「既婚と知らなかった」と主張したが、探偵調査で妻が既婚であることを伝えていた事実が判明し、慰謝料200万円の支払いが成立。
■ 事例3:出張と偽りアプリで知り合った女性と旅行
- 依頼者:30代後半の妻(会社員)、夫の「出張」が不自然だと感じて相談
- 対象者:40代前半の夫(営業職)
状況
普段ほとんど出張がない職場なのに、突然「週末出張」が増加。
妻が夫のバッグを整理中に「タブレットに入ったマッチングアプリのログイン画面」を発見。
調査の流れ
- 「金曜夜から出張」と言って外泊する日を張り込み
- 夫はスーツ姿で出発 → 新幹線で移動 → 若い女性と合流
- 二人で観光地の温泉旅館に宿泊、翌日も行動を共にする姿を記録
- 移動経路・宿泊施設・二人の写真を時系列でまとめた報告書を作成
結果
裁判では「1泊旅行=不貞関係を強く推認できる」とされ、慰謝料350万円の支払い命令が下された。
妻は「疑念を証拠に変えてくれた探偵に救われた」と涙を流した。
■ まとめ:事例から見えるアプリ不倫の特徴
- 深夜・昼間など生活リズムの隙間時間に行われることが多い
- アプリの通知やスクショがきっかけで依頼につながるケースが多数
- 行動証拠(ホテル出入り・旅行)が揃うと慰謝料請求に直結
つまり、マッチングアプリを利用した浮気は「発覚のきっかけは小さな違和感」ですが、調査を進めれば確実に証拠に結びつけられるのです。
👉 次章では、こうした調査を依頼する際に気になる 「調査費用とプランの選び方」 を解説していきます。
7. 調査費用とプランの選び方【浮気調査との違い】

「マッチングアプリで浮気をしているかもしれない」――そう感じたとき、多くの方がまず気にするのは「探偵の調査費用」ではないでしょうか。
実際、探偵に調査依頼する費用は決して安くはありません。しかし、実は探偵社によって料金体系や総額が大きく異なるのです。
ここでは探偵の調査料金相場の目安と、「総合探偵社R.A.D」の調査料金について比較しながらご説明します。
■ 7-1. 一般的な探偵社の浮気調査費用相場
探偵業界全体の相場は、以下のようになっています。
- 時間制プラン:1時間 7,000〜15,000円(調査員1名あたり)
- パックプラン:30〜50万円(20時間〜30時間程度の調査をまとめたもの)
- 成功報酬型:成功時のみ80〜300万円(ただし成功条件が不明確な場合も多い)
つまり、一般的には少なくとも数十万円単位の調査費用がかかるのが通常です。
■ 7-2. 総合探偵社R.A.Dの料金プラン(公式サイトより)
総合探偵社R.A.Dの料金体系(https://rad-tantei.com/fee/)は、相場と比べても 明瞭かつ格安 です。
- 簡易調査プラン:1時間 2,500円~(調査員1名あたり)
- 時間制調査プラン:1時間4,500円~(調査員1名あたり)
- パック調査プラン:30時間、調査員2名で36万円~(1時間あたり6,000円の計算)
- 成功報酬プラン:結果が出なければ0円、結果が出た場合も相場より45万円~と他社と比べても格安。
このように、相場の半額以下の水準でありながら、必要に応じて「時間制」「パック制」「成功報酬制」から選べるのが特徴です。
■ 7-3. 他社相場とR.A.Dの比較
項目 | 一般的な探偵社の相場 | 総合探偵社R.A.D |
---|---|---|
1時間あたりの調査員費用 | 7,000〜15,000円 | 2,500〜7,500円 |
パックプラン(30時間換算) | 50万円~ | 36万円~ |
成功報酬 | 45〜300万円 | 結果が出なければ0円+45万~ |
見積もりの透明性 | 不明瞭な追加費用が多い | 契約前に詳細説明、追加費用なし |
この比較からも分かるように、R.A.Dは**「格安で分かりやすい料金体系」**を提供しており、初めて依頼する方でも安心して利用できます。
■ 7-4. マッチングアプリ調査でおすすめのプラン
マッチングアプリを利用した浮気は、短時間の密会や休日の外出などが多いため、効率的に調査を組み立てることがポイントです。
- まずは簡易調査プランで対象者の行動を把握
- 浮気の兆候が出たらパック調査プランで集中的に証拠収集
- 決定的証拠が必要なら成功報酬プランでリスクを抑える
このように、状況に合わせて柔軟にプランを選べるのはR.A.Dの大きな強みです。
■ 7-5. 探偵歴20年からのアドバイス
実際に現場を見てきた探偵の立場から言えるのは、「安すぎる探偵」に注意ということです。
広告では1時間2,000円などと謳いながら、実際には「報告書作成費」「車両費」「機材費」といった名目で高額な追加費用を請求されるケースが後を絶ちません。
その点、R.A.Dは「最初に提示された費用以外はかからない」明朗会計を徹底しています。
料金が安いだけでなく、依頼者にとって納得感のある調査を提供できることが、長年選ばれてきた理由なのです。
■ まとめ:費用は「安心」と「証拠」への投資
- 一般的な探偵社では数十万円〜100万円近い費用がかかることもある
- R.A.Dなら相場の半額以下で、必要十分な証拠を確保可能
- 料金体系が明瞭で、初めての方でも安心して依頼できる
「無駄に高い調査」ではなく、「確実に役立つ証拠」を低コストで得られる――それが総合探偵社R.A.Dの最大の魅力です。
👉 次章では、依頼前にぜひ確認してほしい 「調査を依頼する前の5つのチェックリスト」 を解説していきます。
8. 依頼前に確認すべき5つのチェックリスト

浮気調査を探偵に依頼する前に、「何を準備しておけばいいのか?」「どんな点を確認すべきか?」と不安になる方は少なくありません。
特にマッチングアプリを利用した浮気の場合、証拠が隠されやすく、調査期間が短くても決定的な証拠を押さえやすいという特徴があります。
ここでは、依頼前に必ず確認しておきたい5つのポイントをチェックリスト形式でまとめました。
✅ チェック1:疑わしい行動・アプリ利用の兆候を記録する
- 「夜遅くまでスマホを触っている」
- 「通知がオフになった」
- 「休日の外出が増えた」
こうした些細な違和感をメモやスクリーンショットで残しておくことが大切です。
探偵に伝えることで調査の効率が上がり、費用も抑えられます。
✅ チェック2:調査の目的を明確にする
- 「離婚を前提に証拠が欲しい」のか
- 「関係修復のために真実を知りたい」のか
目的によって調査内容や必要な証拠の種類は大きく変わります。
たとえば 離婚や慰謝料請求が目的ならホテル出入り写真が必須ですが、
「浮気していないと安心したい」場合は簡易調査で十分なケースもあります。
✅ チェック3:見積もりの内訳を確認する
探偵業界では「安く見せて高額請求する」悪質な業者も存在します。
確認すべき代表的な項目:
- 調査員1名あたりの費用
- 車両費・機材費の有無
- 報告書作成費用
- 追加費用の発生条件
総合探偵社R.A.Dでは「追加費用なし」を徹底しているため、契約前に納得して依頼できます。
✅ チェック4:調査後のサポート体制を確認する
調査は「証拠を取って終わり」ではありません。
その後に待っているのは、離婚協議・慰謝料請求・夫婦関係修復といった人生の選択です。
- 弁護士と連携して慰謝料請求までサポートしてくれるか
- カウンセリングやメンタルケアに対応してくれるか
R.A.Dでは弁護士ネットワークやカウンセラーとの連携があり、調査後の不安もトータルで支えます。
✅ チェック5:信頼できる探偵かどうかを見極める
最後に最も大切なのは、「依頼する探偵が信頼できるか」です。
見極めポイント:
- 探偵業届出証明書を持っているか
- 面談時に料金や調査内容を明確に説明してくれるか
- 強引な契約を迫らないか
20年以上の調査実績を持つR.A.Dは、面談時に全てを明確に提示し、依頼者が安心できることを第一にしています。
■ まとめ:依頼前の準備が成功のカギ
- 日常の違和感を記録する
- 調査目的を明確にする
- 見積もりの透明性を確認する
- 調査後のサポートを意識する
- 信頼できる探偵を選ぶ
これらを押さえてから依頼すれば、費用を無駄にせず、より確実に成果を得られます。
👉 次章では、現役探偵としての経験からお伝えする 「後悔しないための依頼の仕方」 をアドバイス形式でまとめます。
9. 現役探偵からのアドバイス|後悔しないための依頼の仕方

探偵に浮気調査を依頼することは、決して安い出費ではありません。
だからこそ「依頼して良かった」と思えるようにするには、いくつかのポイントを押さえて行動することが大切です。
ここでは、私が20年以上探偵を続けてきた経験から、後悔しないための依頼方法をアドバイスします。
■ 9-1. まずは無料相談を活用する
多くの探偵社は無料相談を行っています。
特に初めて依頼する方にとっては「相談してみて分かること」が非常に多いのです。
- 自分の状況を整理できる
- どんな調査が必要かアドバイスをもらえる
- 料金の目安が分かる
R.A.Dでも24時間無料相談を受け付けており、匿名相談も可能です。
「とりあえず相談だけ」という段階でも、気軽に問い合わせてみることをおすすめします。
■ 9-2. 複数の探偵社を比較する
1社だけで決めてしまうのはリスクがあります。
必ず2〜3社を比較し、料金・説明の明瞭さ・担当者の対応を見極めてください。
- 説明が不透明 → トラブルになりやすい
- 強引な契約 → 信頼できない
- 「安すぎる費用」 → 実際には追加料金の可能性大
R.A.Dは「相場より安いのに明朗会計」という点で差別化できており、比較検討することでその安心感をより実感していただけるはずです。
■ 9-3. 「調査の目的」を明確に伝える
探偵が最も困るのは、依頼者が「何をゴールにしているのか不明確」なケースです。
- 離婚が目的なのか
- 慰謝料請求が目的なのか
- 関係修復のために真実を知りたいのか
目的をはっきり伝えることで、調査プランや費用の提案も適切になります。
■ 9-4. 契約前に必ず見積書を確認する
トラブルを防ぐためには、契約前に「見積書」をしっかりチェックすることが重要です。
確認すべき項目:
- 調査員人数と稼働時間
- 車両費・機材費の有無
- 成功報酬の条件
- キャンセル規定
R.A.Dは「見積もり後の追加費用なし」を徹底しているため、安心して契約できます。
■ 9-5. 調査後のサポート体制を確認する
調査が終わった後にこそ、本当の悩みが始まることもあります。
離婚協議、慰謝料請求、子どもの親権問題、あるいは夫婦関係の再構築…。
- 弁護士紹介があるか
- カウンセリングやメンタルケアがあるか
- 調査後も相談できる体制があるか
R.A.Dは依頼者の人生に寄り添う姿勢を大切にしており、**「証拠を取って終わり」ではなく「その後までサポート」**する体制があります。
■ 9-6. 探偵を「味方」として信頼する
最後に最も大切なのは、探偵を「ただの業者」ではなく、人生のパートナー的存在として信頼することです。
私たち探偵は、依頼者の心の不安を受け止め、未来を切り拓くためのサポートをするのが使命だと考えています。
依頼者の方が勇気を出して一歩踏み出すことで、調査は確実に前進します。
■ まとめ:後悔しない依頼の仕方
- 無料相談で気軽に話してみる
- 複数社を比較して信頼できる探偵を選ぶ
- 調査の目的を明確にする
- 見積書をしっかり確認する
- 調査後のサポートも重視する
これらを意識することで、「依頼して良かった」と心から思える結果につながります。
👉 次章では、これまでの内容を整理しながら、「まとめ|アプリ時代の浮気調査はプロに任せるべき理由」 を仕上げていきます。
10. まとめ|アプリ時代の浮気調査はプロにの探偵に任せるべき理由

マッチングアプリの普及は、私たち探偵が受ける浮気調査の内容を大きく変えました。
以前は「会社の同僚」「飲み会での出会い」などが主流だった不倫が、今では スマホ1つで始まる出会い へと移り変わっています。
匿名性が高く、痕跡を消しやすいアプリは、浮気や不倫を隠すには最適なツールとなりつつあるのです。
■ 本コラムで解説したポイントの整理
- マッチングアプリは浮気の温床
→ 匿名性・出会いの多さ・痕跡の隠しやすさから、既婚者が不倫に利用しやすい環境になっている。 - 浮気実態は統計データでも明確
→ 既婚者の約8〜10%がアプリを利用、浮気・不倫経験者の約4人に1人が「アプリ発」。 - 探偵が行う調査の具体的手法
→ アプリのスクリーンショットや利用履歴と、尾行・ホテル出入り写真を組み合わせることで「決定的な証拠」に。 - 自力調査は危険
→ スマホの無断閲覧やGPSの取り付けは違法リスク大。証拠が無効になるどころか逆に訴えられる可能性も。 - 有効な証拠の条件
→ 「裁判で認められるかどうか」が基準。ホテル出入り写真・探偵報告書が最も強力。 - 調査事例で見えたリアル
→ 深夜のスマホ操作、昼間の外出、出張を偽装した旅行など、アプリ発の浮気は多様な形で行われている。 - 費用は相場よりも安く依頼可能
→ 一般的な相場は数十万円〜100万円規模だが、総合探偵社R.A.Dでは1時間3,980円から依頼可能。パックや成功報酬も用意されており、初めてでも安心。 - 依頼前の準備と探偵選びが成功のカギ
→ 行動記録や目的整理、見積もり確認、調査後サポートまでを意識すれば後悔のない依頼ができる。
■ 探偵歴20年の視点から伝えたいこと
私はこれまで10,000件以上の浮気調査に携わってきましたが、近年の傾向として強く感じるのは、
「マッチングアプリを使った浮気は発覚が遅れやすい」 ということです。
- 疑念を持っても証拠がないため問い詰められない
- 自力で調べようとして違法行為に手を出し、逆に不利になる
- 真実が分からないまま心身をすり減らしてしまう
このような状況を避けるためには、プロの探偵に早めに相談することが最も確実で安全な選択肢です。
■ 総合探偵社R.A.Dに依頼するメリット
- 業界最安水準の明朗な料金プラン(相場の半額以下)
- 違法リスクのない調査方法で、裁判でも使える証拠を確保
- 弁護士・カウンセラーとの連携によるアフターサポート
- 20年以上の実績と10,000件以上の調査経験
「証拠を取って終わり」ではなく、その後の人生の選択に寄り添うのがR.A.Dの探偵としての使命です。
■ 最後に:あなたが一歩を踏み出す勇気を
パートナーの浮気を疑うことは、誰にとってもつらい体験です。
しかし、真実を知ることは必ずあなたの未来にとってプラスになります。
離婚か修復か――どちらを選ぶにしても、確実な証拠があなたを守る武器になるのです。
どうか一人で抱え込まず、専門家に相談してみてください。
総合探偵社R.A.Dは、あなたの心に寄り添い、確実な一歩を支えるパートナーになります。
👉 本コラムを読んで「もしかしたら…」と思った方は、今が行動のタイミングです。
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梅澤 賢樹
Umezawa Masaki
総合探偵社R.A.D CEO
株式会社ディバイン 代表取締役社長
総合探偵社リザルト東京 副代表
株式会社リザルト 専務取締役
PROFILE
大手探偵社にて探偵としての調査スキルを習得した後、独立。探偵歴23年のキャリアを誇り、年間500件以上の浮気問題や人探しなどの探偵業務を取り扱う現役の探偵として活躍している。2007年に東京都港区六本木に「総合探偵社リザルト東京」を設立。六本木を中心としたエリアで浮気調査・企業の法人調査を多数取り扱う。2023年に新たに総合探偵社R.A.Dを埼玉県川口市に設立。主に東京都・埼玉県内を中心に年間約500件の浮気調査を取り扱うカリスマ探偵として活躍中。
浮気問題に強い弁護士や家庭問題を取り扱うカウンセラーなどの専門職と連携して多くの浮気問題を解決してきた実績がある。
・20年間で延べ10,000件超の尾行・張り込み実績あり
・探偵業法/個人情報保護法研修を年1回研修を実施
・探偵業開始届出証明書番号:埼玉県公安委員会 第43230057号(総合探偵社R.A.D)
・探偵業開始届出証明書番号:東京都公安委員会 第30070007号(総合探偵社リザルト東京)
・弁護士事務所、家庭問題カウンセラー協力契約店
・離婚調停/訴訟提出用報告書の裁判採用率96%(2023‑2024)
