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浮気調査の調査報告書サンプル|実物110ページを全文公開

R.A.Dの調査報告書は、弁護士監修のもと法的根拠に基づいて作成。
離婚訴訟・慰謝料請求など裁判の場でも証拠として採用されています。

浮気調査の報告書とは|探偵が作成する調査報告書の中身

調査報告書とは、探偵・調査員がご依頼に基づいて実施した調査の内容・経緯・結果を文書化したものです。写真・動画などの証拠資料とともに綴じられ、ご依頼者様に納品される唯一の"成果物"です。

探偵調査の結果は口頭や概要説明だけでは法的効力を持ちません。離婚交渉・慰謝料請求・裁判など、今後の行動を起こす際には、適切に作成された調査報告書が不可欠です。特に不貞行為に関する調査では、報告書の記述内容や証拠写真の品質が、訴訟の勝敗を左右することもあります。

総合探偵社R.A.Dでは、弁護士と連携しながら法廷での証拠採用基準を満たす報告書を作成しています。調査期間中の行動を5W1Hで詳細に記録し、タイムスタンプ付きの高解像度写真を添付することで、証拠としての信頼性と説得力を高めています。

実際の調査報告書を
全ページご覧ください

実際にご依頼者様へお渡ししている調査報告書を、全110ページそのまま公開しています。氏名・住所・車両ナンバー・顔は加工済みです。

/ 110 ページ
調査報告書サンプル 1ページ目

※ 転用防止のため、全ページに社名の透かしと「報告書SAMPLE」の表記を入れています。実際の報告書に透かしはありません。

R.A.Dの報告書6つの特徴

01. 弁護士監修で法的要件を完全充足

報告書のフォーマットおよび記述内容は弁護士の監修を受けています。民事訴訟法上の証拠能力を持つ書式で作成されるため、離婚訴訟・慰謝料請求の場に提出しても裁判官や相手方弁護士から異議を申し立てられにくい品質を保っています。

02. 5W1Hを時系列で正確に記録

「いつ(When)」「誰が(Who)」「どこで(Where)」「何をしたか(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」を時系列で詳述します。曖昧な表現を排除し、客観的事実として読み取れる記述にこだわっています。

03. タイムスタンプ付き高解像度写真

撮影した写真にはすべて「yyyy/MM/dd HH:mm」形式のタイムスタンプを付記します。ホテルや飲食店への出入り・接触場面はコマ送り撮影で連続的に記録し、不貞行為が明確に読み取れる証拠品質を確保しています。

04. 不貞相手の身元情報も記載

配偶者だけでなく、不貞相手の氏名・年齢・住所・勤務先なども可能な範囲で調査・記載します。慰謝料請求の訴訟先(相手方)を特定できることで、依頼者様が法的手続きをスムーズに進められるよう配慮しています。

05. 動画・音声データも同時納品

写真だけでなく、現場で撮影した動画や音声データも報告書と合わせてお渡しします。動画は接触・密着・ホテルへの出入りなど決定的な場面を記録したもので、静止画では伝えきれない状況の連続性と証拠の重みを補強します。

06. 納品後の報告説明・
アフターサポート

報告書をお渡しして終わりではありません。内容のご説明はもちろん、今後の対応方針についても代表が直接ご相談に応じます。弁護士紹介・離婚協議のアドバイス・証拠の活用方法など、問題解決まで一貫してサポートします。

調査報告書の構成と書き方|記載項目の一覧

R.A.Dの調査報告書は、大きく「対象者情報・調査概要」と「調査内容・証拠写真」の2部構成になっています。それぞれのセクションに何が記載されるのかをご説明します。

第1部:対象者の情報

調査の冒頭ページには、依頼を受けて調査した対象者に関する基本情報を記載します。具体的には氏名・年齢・住所・勤務先・調査期間などです。これらの情報はご依頼者様から事前にご提供いただいたものと、調査によって確認・補足した情報で構成されます。不貞相手の身元が特定できた場合は、相手方の情報もこの章に記載します。

第2部:調査手法と経緯

どのような手段・体制で調査を実施したかを記述するセクションです。調査員の人数・使用車両・行動開始時刻から終了時刻まで、調査の適法性を担保するための情報が記載されます。また調査の経緯として、対象者の行動を時系列で追った詳細な記録も含まれます。不貞相手の情報が確認された場合は、その人物の氏名・特徴・住所・勤務先などを明記し、将来の訴訟において訴訟相手を明確に特定できるよう配慮しています。

第3部:状況説明

調査員が現場で観察・記録した内容を詳述するメインパートです。「いつ・誰が・どこで・何をしているか」を一場面ずつ、過不足なく記述します。表現は主観を排した客観的な文体で統一しており、弁護士・裁判官が読んでも事実関係が明確に把握できるよう構成されています。

第4部:画像添付

状況説明の各記述に対応する形で、証拠写真を添付します。写真には撮影日時のタイムスタンプ(yyyy/MM/dd HH:mm形式)を付記し、状況説明テキストとの対応が一目でわかるようにキャプションを添えます。不貞の証拠として認められるために必要な「接触・密着・ホテル出入り」などの場面は、連続撮影したコマをすべて掲載し、証拠の完全性を担保します。

110ページの読み方ガイド|どこに何が載っているか

上のビューアで全ページをご覧いただけますが、初めて調査報告書を見る方は「どこを見れば良いか」が分かりにくいと思います。実物のページ番号に沿ってご案内します(ビューアのページ番号欄に数字を入れると、そのページへ飛べます)。

ページ帯載っているもの裁判・交渉で見られる点
p.1〜3表紙(作成日・依頼者名・作成者と社印)と「調査報告書取扱規程」。対象者の基本情報と調査体制誰が・いつ・どの体制で作成したか=報告書の出所と責任の所在
p.4〜対象者使用車両などの識別写真(車種・特徴が分かるカット)後続の写真に写る車両が「同一車両」であることの根拠
中盤(例:p.20)「14:19 対象者等は…」という時刻付きの行動記録と、対応する写真2枚。これが数十ページ続く時系列の連続性。文章と写真が1対1で対応しているか
終盤(例:p.70)夜間帯の撮影。対象が現れず捜索した経緯もそのまま記載夜間でも人物・車両が判別できる画質か。空振りを隠していないか(誠実性)

p.70で「対象等は現れず…会場付近を捜索する」と書いてあるのは、当社の報告書が都合の悪い時間帯も省略しないことの証拠です。都合の良い場面だけを抜粋した報告書は、相手方弁護士に「その間、何をしていたのか」と突かれます。

報告書ができるまで|調査終了から納品までの流れ

「探偵の報告書はいつもらえるのか」というご質問が多いので、当社の流れをそのまま書きます。

調査当日——現場から速報(LINE・電話)。決定的な場面が撮れた場合はその場でお知らせします。

調査終了〜3日——撮影データ(写真・動画)の選定と、時刻ごとの行動記録の突き合わせ。ここで「文章と写真の1対1対応」を作ります。

3〜7日——弁護士監修の書式に落とし込み、製本・PDF・証拠データ(写真・動画の原本)をセットで納品。お急ぎの場合は速報版を先にお渡しします。

納品時——報告書を一緒に読み、「この証拠で何ができるか」「足りないものは何か」を率直にご説明します。必要に応じて弁護士のご紹介まで行います。

他社の報告書サンプルを見るときの7つのチェック

相見積もりの際、各社の報告書サンプルを見比べる方が増えています。同業として、見るべき点を正直に挙げます。当社のサンプルもこの7点で確認してください。

チェックなぜ重要か当社サンプルでの確認先
① 出入りが「入る・出る」両方あるか入る場面だけでは滞在の事実を示せない。不貞の推認には一往復が必要下の「証拠の5段階」参照
② 時刻が連続しているか抜けた時間帯があると「その間に別の事情があった」と反論されるp.20前後の時刻の並び
③ 顔の同一性が追えるか「別人だ」と否認されないよう、同一人物と分かるカットが要所にあるか公開版は加工済みのため、無料相談時の原本で
④ 夜間の画質密会は18〜24時に集中(当社統計)。夜間に判別できない機材では証拠にならないp.70の夜間カット
⑤ 主観表現がないか「親密そうに」「浮気相手と思われる」等の推測語は証拠価値を下げる本文が「〜に歩く」「〜を購入し」と事実のみで書かれているか
⑥ 空振りも書かれているか都合の良い場面だけの抜粋は、相手方に突かれるp.70「対象等は現れず…」
⑦ 全ページ公開か、一部抜粋か1〜2ページの抜粋では②⑥が判断できない当社は110ページ全公開

見積書の比較項目は探偵の見積もりで確認すべき7項目にまとめています。報告書と見積書の両方で比べるのが確実です。

料金事例

以下は実際の浮気調査における料金の内訳例です。調査内容・規模・エリアによって変動しますが、見積もりの参考としてご覧ください。

調査概要

  • 調査期間:2日間
  • 調査時間:合計20時間
  • 調査員:3名
  • 使用車両:1台

経費内訳

項目 金額
ガソリン代 6,830円
高速代 10,150円
交通費 448円
駐車場代 800円
車両代 22,000円
経費合計 40,228円

調査費用(人件費)

項目 計算式 金額
時間単価 6,500円/名(20時間パック・3名を時間換算)
調査費用 時間パック20時間(調査員3名) 390,000円
経費合計 40,228円
総合計 430,228円(税別)

※上記は一事例であり、調査規模・エリア・対象者の行動パターンによって費用は異なります。まずは無料相談にてお気軽にご相談ください。

この報告書を作るのに、いくらかかるのか

ご覧いただいた110ページの報告書は、実際にお渡ししているものと同じ書式です。費用は調査時間と体制で決まり、報告書の作成費は無料(料金に含む)です。追加請求はありません。

料金表を見る費用シミュレーター

解決事例|浮気・不貞調査

こちらは実際にご依頼者様の許可を得て掲載している調査実例です。探偵業務は秘匿性が高く、実名・写真の公開許可をいただけるケースは多くありませんが、上記の報告書サンプルはこの実例にもとづいています。※プライバシー保護のため、個人・地域が特定されない範囲で記載しています。

1. ご相談の背景

ご依頼者様は、パートナー(対象者・30代男性)の行動に不審を感じ、「不貞の事実があるのか確かめたい」とご相談に来られました。ご自身での確認は対象者に気づかれるリスクが高く、裁判や慰謝料請求にも使える確実な証拠の取得をご希望されました。

2. 調査の概要

調査種別浮気・不貞調査
調査目的パートナー(対象者)の不貞の事実確認
調査期間2日間
調査体制調査員3名
調査手法尾行・張り込み・撮影

3. 調査結果

事前にご依頼者様・調査本部で対象者の行動パターンを協議し、効率的な調査計画を立てたうえで実施しました。その結果、対象者が不貞相手(対象者の勤務先の同僚女性)の自宅に出入りし、同宅に宿泊する様子を、日時が特定できる写真とともに撮影し、不貞を裏付ける一連の証拠を取得しました。

4. 報告書と活用

取得した証拠は、5W1Hを時系列で記録し、タイムスタンプ付きの高解像度写真・地図を添付した弁護士監修の報告書として納品。離婚調停・慰謝料請求でそのまま使える形に整えました。

<担当探偵より>「不貞調査は『いつ・どこで動くか』の見極めが結果を左右します。事前の行動パターン把握と複数名体制により、対象者に気づかれることなく決定的な瞬間を押さえられました。お一人で悩まず、まずはご相談ください。」

▲ 実際の報告書サンプルを見る

地域別の解決事例(川口市内)

川口市内の駅・エリアごとに、実際にお引き受けした調査を匿名化した事例をご紹介しています(※個人が特定されない形に再構成しています。ねつ造はありません)。

西川口エリア深夜の繁華街を利用した“仕事帰りの密会”詳しく見る →東川口エリア「子どもの習い事」を口実の休日の浮気詳しく見る →川口元郷エリア別居先での“二重生活”を複数日の調査で立証詳しく見る →鳩ヶ谷エリア「実家へ行く」が口実・生活圏に溶け込む密会詳しく見る →

川口市全域の対応地域・調査の流れは〈川口市の調査対応・地区別ガイド〉をご覧ください。

調査報告書に関するよくある質問

調査報告書の書式・テンプレートはどのようなものですか?
報告書は「対象者の情報」「調査の経緯」「日時・場所を時系列で記した状況説明」「タイムスタンプ付き写真」の構成で作成します。書式は弁護士監修で裁判提出を前提に統一しており、依頼前にサンプル(見本)で実際の書式をご確認いただけます。
調査報告書はいつ受け取れますか?(納期)
通常は調査終了後おおむね3〜7日で納品します。お急ぎの場合は即日〜翌日の速報対応も可能です。調査中もリアルタイムで状況をご報告するため、最終報告書を待たずに状況を把握いただけます。
報告書のサンプル・見本を事前に確認できますか?
はい。プライバシーに配慮した実物サンプルを無料相談時にご覧いただけます。写真の解像度・記録の精度・構成を事前に確認したうえでご依頼いただけるので安心です。
調査報告書は裁判でそのまま証拠として使えますか?
弁護士監修のもと、5W1Hを時系列で記録し、タイムスタンプ付きの鮮明な写真・動画を添付しているため、離婚裁判や慰謝料請求の証拠としてそのまま提出できます。当社の報告書は高い裁判採用実績があります。
報告書はデータと製本、どちらで受け取れますか?
製本した冊子・PDFデータのいずれでもお渡し可能です。写真・動画・音声などの証拠データも同時に納品します。ご希望の形式をお申し付けください。
調査が空振りだった日も報告書に書かれますか?
はい、書きます。対象者が現れなかった時間帯や捜索した経緯もそのまま記載します(サンプルp.70参照)。都合の良い場面だけを抜粋した報告書は、相手方から「その間は何をしていたのか」と突かれるため、かえって不利になります。
他社の報告書と見比べるとき、どこを見ればいいですか?
①出入りの「入る・出る」両方があるか ②時刻が連続しているか ③人物の同一性が追えるか ④夜間の画質 ⑤主観表現がないか ⑥空振りも書かれているか ⑦全ページ公開か——の7点です。本ページの「他社の報告書サンプルを見るときの7つのチェック」で詳しく説明しています。

裁判・調停で報告書が争われる4つの論点と、当社の対応

報告書は提出して終わりではなく、相手方の弁護士から攻撃を受ける前提で作ります。実務で争点になりやすいのは次の4点です。

① 入手経路の適法性——「違法な手段で撮ったのでは」という反論。当社は公道・公共の場からの撮影に限り、建物への侵入やGPSの無断設置は行いません。調査体制(人数・車両・時間)を報告書冒頭に明記しているのはこのためです。

② 時系列の連続性——「その前後に何があったか分からない」という反論。時刻付きの行動記録を途切れなく残し、空振りの時間帯も省略しません。

③ 人物の同一性——「写っているのは別人だ」という反論。同一人物・同一車両と分かる識別カットを要所に配置します(p.4の車両識別がその例です)。

④ 改ざんの否定——「写真を加工したのでは」という反論。撮影データの原本を報告書とは別に納品し、タイムスタンプと突き合わせられる状態でお渡しします。

証拠がどこまで裁判で通用するかの考え方は、浮気の証拠はどこまで裁判で使える?で詳しく解説しています。請求後の展開(相手や夫の反応)については浮気相手に慰謝料請求したら旦那はどう反応する?を、痕跡を見つけた直後の初動は浮気の痕跡を見つけたらをご覧ください。

弁護士・法律事務所の先生方へ

本ページの報告書は、離婚調停・訴訟での提出を前提とした書式で作成しています。入手経路の適法性、時系列の連続性、人物の同一性、改ざんの否定——争点になりやすい4点への対応を、実物でご確認いただけます。

ご依頼者様のご紹介、証拠収集のご依頼、証拠の取得可否についてのご相談を承っております。詳細は弁護士・法律事務所様へのご案内をご覧ください。相談・見積りは無料です。

証拠が撮れなかったら、どうなるのか

報告書の中身をご覧いただいたうえで、いちばん聞きにくいことにお答えします。

万が一、証拠が撮れなかったら「調査料金を全額返金」します

対象者や浮気相手に警戒が見受けられない状況で、証拠が何も撮れないということは、まず考えられません。ただし「絶対」とは言い切れません。ですから、約束の形で申し上げます。

ご契約いただいた稼働時間を消化して、何も撮れなかった場合、調査料金を全額返金いたします。

  • 「何も撮れなかった」とは
    探偵業では、撮影できたものを段階で分けて扱います。①2ショット(対象者と相手が一緒にいる)/②手つなぎ/③身体的接触(腕を組む・肩に手を回すなど)/④キスシーン/⑤ホテル・自宅への出入り——このいずれも一切得られなかった場合を「何も撮れなかった」といたします。①だけでも撮影できた場合は返金の対象外です。なお①と⑤では証拠としての強さが大きく違いますので、その点も先に申し上げておきます。撮影できたものが不貞の立証に足りるかどうかは、報告書とあわせて率直にご説明します。
  • 返金の範囲
    調査料金の全額です。実費(車両費・交通費などの経費)は対象外となります。
  • 返金の対象外となる場合
    ①ご依頼者様からいただいた情報に誤りがあった場合 ②調査の初動時点で、すでに対象者が警戒していた場合

条件を先に、はっきり書きました。あとから「それは対象外です」と申し上げることのないようにするためです。探偵歴24年目で、返金に至った案件は6件です。

証拠の5段階|どこまで撮れれば「使える」のか

報告書の中身をご覧いただいたうえで、その写真が法的にどう評価されるのかをご説明します。

浮気調査で撮影できるものには段階があります。そして、どの段階まで撮れたかで、裁判や慰謝料請求で使えるかどうかが決まります。ここを誤解されたまま調査に入ると、「証拠は撮れたのに請求できない」ということが起こります。先にご説明しておきます。

段階撮影できるもの内容法的な位置づけ
2ショット対象者と相手が一緒にいる場面状況証拠
手つなぎ手をつないで歩いているなど状況証拠
身体的接触腕を組む・肩に手を回すなど状況証拠
キスシーン口づけを交わしている場面状況証拠
ホテル・相手宅・自宅への出入り建物へ入る場面と、出てくる場面の両方不貞の証拠

厳密に「不貞の証拠」として使えるのは⑤だけです

法的に不貞行為と認められるためには、肉体関係があったと推認できることが必要です。そのため、実務で確実に通用するのは⑤——ホテル・相手宅・自宅などへの出入りになります。

ここで重要なのは、「入る場面」と「出てくる場面」の両方が必要だという点です。入るところだけでは、中で何があったか、どれだけ滞在したかが分かりません。出てくるところまで押さえて初めて、二人がその建物の中で相応の時間を過ごしたことを示せます。この一往復が撮れているかどうかが、報告書の価値を決めます。

①〜④は「⑤があって初めて生きる」証拠です

意外に思われるかもしれませんが、手をつないでいても、キスをしていても、それだけでは不貞の証拠として採用されにくいのが実際です。親密な関係であることは裏付けられますが、親密であること自体は不貞行為ではないからです。

では①〜④に意味がないかというと、そうではありません。⑤と組み合わさったときに、強力に効いてきます。「たまたま同じ建物に用事があっただけだ」という反論を封じるのが、①〜④の役割です。手をつないでホテルへ入り、2時間後に一緒に出てきた——ここまで揃うと、争う余地はほとんどなくなります。

つまり①〜④は、⑤を補強するためにあります。順番が逆ではありません。

例外——①〜④しかなくても通用する場合

ただし例外があります。肉体関係があったことを直接示すものが別にある場合です。たとえば肉体関係を示唆するLINEのやりとりや、ベッドの上で裸で写っている写真などがそれにあたります。こうした直接証拠が手元にあるのであれば、調査で撮るべきものの水準は変わってきます。

ですから、すでにお持ちの資料は、ご相談の段階で必ずお見せください。それによって必要な調査日数も、費用も変わります。持っているものを言わずに調査を始めると、撮らなくてよかったものに時間を使うことになりかねません。

当社が調査前にお伝えしていること

当社は、ご契約の前に「この調査で⑤まで到達できる見込みがあるか」を率直に申し上げます。対象者の行動パターンや警戒の度合いによっては、難しいと判断することもあります。その場合は、そのまま正直にお伝えします。

見込みが薄いのに「やってみましょう」とお受けするのは、お客様にとっても当社にとっても良くありません。24年の現場で、そこの見立てだけは外さないようにしてきました。

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