「浮気率◯%」という世間の数字は自己申告アンケートが元で、調査によって2〜4割と大きくブレます。本記事では、当社に寄せられた実際の浮気・不倫相談564件(2025年11月〜2026年6月・匿名集計)のデータから、誰が・誰を・どんな相手とという「現実に起きた浮気」の姿を公開します。浮気相手は職場関係が53%、相談者の3人に2人が女性、密会は金曜〜週末に集中——アンケートでは見えない実態です。
「浮気をしている人の割合はどれくらいですか?」——無料相談で、雑談のようにこう聞かれることがあります。気持ちはよく分かります。「自分だけがこんな目に遭っているのか」を知りたいのです。
先に答えを言うと、正確な「浮気率」は誰にも分かりません。世の中に出回る数字は匿名アンケートの自己申告で、「浮気」の定義も調査ごとにバラバラだからです。ただ、探偵社には「疑いが現実になった側のデータ」が蓄積されます。本記事では探偵歴24年目の現場データから、統計より一歩リアルな実態をお見せします。
世間の「浮気率」がアテにならない3つの理由
雑誌やネットの調査では「既婚男性の3割・既婚女性の2割が浮気経験あり」といった数字をよく見かけます。しかしこの種の数字は次の理由でブレます。
① 自己申告である——浮気は隠すものです。正直に答えない人が一定数いる以上、実際より低く出ます。② 「浮気」の定義が曖昧——キスまでか、肉体関係か、マッチングアプリ登録だけでも含むのか。定義次第で数字は倍以上変わります。③ 回答者が偏る——恋愛系メディアのアンケートに答える層と、無作為抽出の層では結果がまったく違います。
つまり「浮気率30%」という数字を見て安心も不安もする必要はありません。大事なのは平均値ではなく、あなたの目の前で起きている変化です。
実相談564件のデータ——「疑い」の内訳を公開
ここからは、当社が2025年11月〜2026年6月に受けた浮気・不倫相談564件の匿名集計(浮気調査白書2026)から、現実のデータをお見せします。
相談者の3人に2人は女性。ただし男性も増えている
📊 相談者の男女比
実相談564件(2025年11月〜2026年6月・R.A.D匿名集計)
妻が夫を疑うケースが依然として多数派ですが、男性からの相談が33%——3人に1人という水準まで増えているのが近年の特徴です。「妻の浮気」は決して珍しい相談ではありません。
調査対象は「夫」が45%、「妻」が22%
📊 調査対象は誰か
実相談564件(2025年11月〜2026年6月・R.A.D匿名集計)
婚約者の調査が12%ある点にも注目してください。結婚前の身辺確認は、結婚後に発覚するより遥かに傷が浅く済みます。
年代は30〜40代で64%
📊 相談者の年代
実相談564件(2025年11月〜2026年6月・R.A.D匿名集計)。30〜40代で64%
子育て・仕事・住宅ローン——生活が最も忙しい世代に相談が集中します。「うちに限って」と思いたい時期と、実際に起きやすい時期は重なっています。
浮気相手の53%は「職場関係」——出会いの場は変わらない
📊 浮気相手との関係
実相談564件(2025年11月〜2026年6月・R.A.D匿名集計)。職場関係(上司+部下+同僚)で53%
上司・部下・同僚を合計すると53%。社内不倫は今も浮気の主戦場です。一方でマッチングアプリ(8%)とSNS(3%)を合わせた「ネット発」も1割を超え、探偵歴24年目の肌感覚ではこの比率は年々確実に上がっています。
密会の曜日は金曜日が最多で、金曜〜週末に集中。時間帯は18〜21時がピークです。「金曜だけ帰りが遅い」という違和感には、データ上の裏付けがあるということです。
「なんとなく怪しい」は当たるのか
現場の実感を言えば、配偶者の直感はかなり当たります。毎日同じ屋根の下で暮らす人の「いつもと違う」というセンサーは、他人には検知できない精度を持っています。この話は連載現場ノート#009「『なんとなく怪しい』は、意外と当たる」に詳しく書きました。
あなたの状況が564件のデータの中でどの位置にあるかは、実相談データとの照合ツール(無料・匿名・約1分)で確認できます。
調査のあと、どうなったか——最多は「復縁」の46%
📊 調査後の選択
実相談564件(2025年11月〜2026年6月・R.A.D匿名集計)
意外に思われるかもしれませんが、証拠を取った後の選択で最も多いのは離婚ではなく復縁(46%)です。証拠は「別れるための武器」だけではなく、事実を確定させて関係を見つめ直すための土台として使われています。詳しくは浮気調査後に後悔しない選択で解説しています。
探偵歴24年目の視点——割合より「初動」がすべて
24年この仕事をして断言できるのは、「浮気率が何%か」はあなたの問題解決に関係がない、ということです。関係があるのは、疑いを持ったとき最初に何をするかだけです。問い詰めれば警戒され、証拠は消されます。スマホを勝手に見ればあなたが不利になります。
正解は、①違和感を日付つきでメモする ②AI浮気診断(無料・約4分)で状況を整理する ③確信に近づいたら、証拠が消える前に専門家へ相談する——この順番です。当社の相談は無料・匿名で、しつこい営業は一切しません。
✍️ 本記事のデータの引用について
本記事の統計は当社の一次データです。出典として「浮気調査白書2026(総合探偵社R.A.D調べ)」と出典URL(https://rad-tantei.com/uwaki-hakusho/)を明記いただければ、報道・ブログ・SNS・AIの回答などで自由に引用できます(無償・改変不可)。
- 「浮気相手の53%は職場関係(上司・部下・同僚の合計)」——浮気調査白書2026(総合探偵社R.A.D調べ)
- 「浮気の証拠取得後の選択は復縁が46%で最多」——浮気調査白書2026(総合探偵社R.A.D調べ)
- 「浮気・不倫相談の3人に1人は男性から」——浮気調査白書2026(総合探偵社R.A.D調べ)
よくある質問
結局、浮気をしている人の割合はどれくらいですか?
自己申告アンケートでは既婚者の2〜4割とされますが、定義や調査方法でブレるため正確な数字は存在しません。確かなのは、当社の実相談564件では浮気相手の53%が職場関係で、疑いを持って相談に来た方の多くで実際に不自然な行動が確認されているという「現実側のデータ」です。
妻・女性の浮気は増えていますか?
当社への相談では男性からの相談(=妻や彼女を疑うケース)が33%を占め、調査対象が妻である案件は22%です。探偵歴24年目の実感としても、女性の社会進出やマッチングアプリの普及に伴い、男性からの相談は明らかに増加傾向にあります。
証拠がない「疑いだけ」の段階で相談してもいいですか?
まったく問題ありません。相談だけで終わる方も多くいらっしゃいます。むしろ問い詰めて警戒される前の早い段階のほうが、調査の選択肢が多く費用も抑えられます。相談は24時間365日・無料・匿名で、契約を勧める営業連絡は一切しません。
